手足口病が感染するのはどうして?潜伏期間や初期症状は?予防対策は?(大人の場合) | トレンドワーク.com

手足口病が感染するのはどうして?潜伏期間や初期症状は?予防対策は?(大人の場合)


手足口病が感染するのはどうして サム

夏場に流行する夏風邪の一つとして知られる『手足口病』

患者の大半が子供とはいえ、稀に大人が手足口病に
罹患する事もあり得ます。

しかも、大人が感染した場合には子供よりも症状が
重くなる傾向にあるのです。

SponsordLink





今回は、手足口病の初期症状、感染経路について
ご紹介していますので、早期治療、感染予防に
お役立て下さい。


手足口病の初期症状は?

手足口病にかかった時、最初に出る症状は


「口の中の痛み」


です。




口内には白いポツポツが生じ、これが外見的に
判別できる最初の症状
となります。





ただし普通の口内炎とは異なり、手のひらや手の甲、
足の裏、さらに手足の指の間にも白い水疱が生じ、
最終的には2~3mm程度の水疱性発疹が現れます。






個人差はありますが、口内の発疹には痛みや痒みが
出やすい反面、手足の発疹は痛みやかゆみを伴わない
場合が多くなります。






また、熱が出るというイメージをお持ちの方もいらっしゃい
ますが、実際に発熱するのは3人に1人くらいの割合です。





熱が出たとしても38度以下の微熱で終わることが多く、
どちらかと言えば病名の通り、手、足、口の水溶性発疹が
主な症状と言えますね。



手足口病  イラスト



潜伏期間はウイルス感染から3~5日程度で、多くは自然に
治癒しますが、まれに髄膜炎、脳炎などの中枢神経系合併症を
起こす
こともあるため、初期症状を見逃さないことが大切です!


手足口病の感染経路は?


手足口病はどのような経路で感染するのでしょうか?





手足口病の主な感染経路は、飛沫感染、接触感染、
糞口感染の3つです。






それぞれの感染経路について、具体的に示しますね。





SponsordLink







【飛沫感染】


くしゃみや咳によって病原体が飛散し、これが他者の
粘膜に付着する感染経路となります。




風邪、インフルエンザなど有名なウイルス性疾患と
同じく咳エチケット

(マスクの着用、マスクが無い場合はティッシュで押さえるなど)

の徹底によって、ある程度の予防をすることができます。





【接触感染】


皮膚、粘膜などの物理的な接触によって感染するもの
で、誰かがウイルスのついた手で触れた手すりを触り、
その手で目などの粘膜をこするといった間接的な接触
でも感染するため、完全に防ぐことは困難を極めます。





【糞口感染】


感染者の排泄物に含まれていたウイルスが、他者の口に
入ることで感染することを指します。





トイレの後、手洗いが不充分なままで食べ物を扱う事や、
オムツ交換などが感染経路になり得ます。






SponsordLink







予防対策は?


予防薬やワクチンがないため、手足口病を完全に防ぐ
のは不可能と言うしかありません。





さらに主な患者は保育園、幼稚園などの幼児ですから、
咳エチケットや充分な手洗いを徹底させるのも少し難し
いと思います。





なので、大人がいくら気をつけても子供からの感染を
防ぐ事は非常に困難な状況です。







そのため、感染を防ぐ対策にも限界があります。






ただし、合併症を起こす症例は稀で、基本的には
風邪と同じように数日安静にしていれば徐々に軽快
します。





手足口病のほとんどは軽度の症状だけで済むため、
それほど恐れる必要はありません。






日頃から可能な範囲で、ご自分が手洗いなどの衛生
管理を徹底する事が唯一、最大の予防策となります。



手洗い  イラスト



やっぱり、日常から清潔を保つ意識が大事な事だと
思いますね。





  • Yahoo!ブックマークに登録する
  • はてなブックマークに登録する
  • livedoorクリップに登録する
  • newsingブックマークに登録する
  • del.icio.usブックマークに登録する
  • ニフティクリップに登録する
  • RSSを購読する

この記事へのコメント

トレンドワーク.com TOP » 健康・病気 » 手足口病が感染するのはどうして?潜伏期間や初期症状は?予防対策は?(大人の場合)